コラム
2018.07.31
間取り図の検品担当をしています。

今月は、その高い技術を生かして活躍しているミーさんのインタビューです!

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検品担当や難易度の高い間取りの制作を担当している、ミーです。

間取り図制作2年を得て、その技術を認められ、
現在は、後輩が作成した間取り図の検品作業をしています。
また、自らも外構図が複雑なものや、
デザイン性の高い難易度の高い、技術が求められる間取り図を作っています。

■■検品のお仕事について■■
クライアントによって仕様が違うため、
その仕様どおりにつくっているか確認するのにかなり神経をつかいます。
検品はだいたい1個に5分3ぐらいはかかります。
各階ごとに、サイズ、文字、設備(窓とドアふくめ)、色、など、
自分で検品順番を決めて、検品漏れがないように工夫しています。

■■難易度の高い間取り図の作成について■■
デザイン性の高い、高難度の間取り図をつくっています。

 

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これは私が作りました。

外構図が1/100 と間取り図の縮尺1/50と縮尺が違うため、
その縮尺の違いを調整しながら両者を合体した間取り図を作るのが大変難しいです。

3年目に入り、仕事の難易度はあがりましが、
とてもやりがいを感じています。
とても仕事が楽しいです。

普段かなり神経をつかっているので、
お休みの日は趣味の料理で腕を振るいます。
実はもうすぐお母さんになるのですが、
6か月の産休が終わったら職場復帰してまたバリバリ働きたいです!

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